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【ジョジョ】オラオラ最長は何巻何話?最初に使ったのは誰?

漫画
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ジョジョの奇妙な冒険では、スタンド同士を闘わせるバトルが最大の魅力のポイントです。

そんなバトルの中でも、特に有名な「オラオラ」という台詞。

オラオラとは一体何なのか、初めて使ったのは誰なのか、

また、最長のオラオラは何巻何話のものなのかを解説。

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オラオラとは

オラオラとは?

オラオラとは、バトルシーンのクライマックスで使われる攻撃の際に使われた台詞です。

スタンドによる両手の連続パンチと共に繰り出され、原作で読むとかなり迫力があります。

最初に使ったのは誰?

最初に使ったのは、ジョジョの奇妙な冒険第三部の主人公・空条承太郎

敵対していた花京院典明に対して使われて以降、敵を倒すフィニッシュ技として多くの場面で登場しました。

ラッシュ攻撃の際に多用されるものであるため、基本的には連続して使われ、承太郎といえばオラオラ、と言われるほどジョジョの中では代表的な台詞の一つです。

また、同じく三部では、負けを悟った敵のテレンス・T・ダービーによる

もしかしてオラオラですかーッ!?

出典:ジョジョの奇妙な冒険 25巻 荒木飛呂彦 株式会社集英社 1992/2/10

という台詞もかなり有名になりました。

最長は何巻何話のどのシーン?ちなみに何回?

連続して使われるオラオラですが、最長は単行本第18巻の52話のスティーリー・ダン戦

スティーリー・ダンを倒す際に繰り出された渾身のオラオラです。

その長さは何と、3ページ半もオラオラが続きました。回数にして52回。スティーリー・ダンには体を乗っ取られ、好き勝手にやられていた経緯があります。

大迫力のオラオラで、承太郎の怒りが手に取る様に分かる回数なのではないでしょうか。
このオラオラの後に承太郎が言った台詞の

つけの領収書だぜ

出典:ジョジョの奇妙な冒険 18巻 52話 荒木飛呂彦 株式会社集英社 1990/10/8

「つけの」の上には「・・・」がつきます。

も併せて、三部の中でも特に人気の名場面になっています。

まとめ

・オラオラとはバトルのクライマックスで使用されるラッシュ攻撃の台詞

・初めて使ったのは三部の主人公・空条承太郎

・最長のオラオラは単行本第18巻の52話で52回

漫画だけでなく、アニメでもかなり迫力のある再現がされていますので、興味のある方は
アニメのオラオラもオススメです。

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