『ジョジョの奇妙な冒険』で柱の男の一人、ワムウを演じるのは大塚明夫さんです。
艶のある低音ボイスを持つベテラン声優大塚さん。
その出演作品、人となりや声の評判を見てみましょう。
ワムウの声優は大塚明夫
プロフィール
生年月日:1959年11月24日
出身地:東京都
血液型:B型
特技:空手
趣味:バイク
身長:182cm
所属事務所:マウスプロモーション
出演作品とキャラ一覧!
『ブラック・ジャック』…ブラック・ジャック
『攻殻機動隊』…バトー
『機動戦士ガンダム0083』…アナベル・ガトー
『ONE PIECE』…マーシャル・D・ティーチ/黒ひげ
『BLEACH』…京楽春水
『Fate/Zero』…ライダー
『モブサイコ100』…エクボ
『忍たま乱太郎』…山田伝蔵
どんな人?
大塚明夫さんはこれまで数々のアニメ作品に出演してきたベテラン声優さんです。アニメ以外でもナレーションや洋画の吹き替えなど、幅広く活躍されています。
魅力的なバリトンボイスを持つ大塚さんですが、決して「良い声を聞かそう」という事だけで演技してはいないんだとか。
声優の仕事とは「声づくり」ではなく「役づくり」であり、キャラクターの役割や個性を表現するために最適な演技をする事が何より大切だと考えているそうです。
徹底してキャラクターに寄り添う事で、深みのある声により説得力が出るんですね。
ちなみに大塚さんのお父様は、こちらも声優の大塚周夫さん。
自身が声優を目指すようになる前はお父様との確執があったそうですが、同じ仕事をしていく上で徐々に父親の内面を理解できるようになったと語っています。
その後はお父様との親子共演の機会も多く、周夫さんが亡くなられた後は演じた役を引き継いだりもしています。
声の評判は?
大塚さんといえば良く響いて艶のある低音ボイスが特徴です。
戦士としての誇りを持って正々堂々戦うワムウに、敵ながら魅了された人も多いはず。
大塚さんの漢気溢れる声がワムウの魅力をより一層引き立てていました。
死にゆくシーザーに語りかけるシーンやジョセフとの最期の会話など、ワムウの矜恃を感じさせる場面の演技が素晴らしかったです。
まとめ
・漢気溢れるワムウの声がイメージ通りとファンから大絶賛
・独特のバリトンボイスが魅力
・ブラック・ジャックやバトーなど有名キャラクターを多数演じている
参考:
https://mausu.net/talent/otsuka-akio.html
https://www.oricon.co.jp/prof/232782/profile/
https://gigazine.net/news/20120506-digitalcreator-machiasobi8/
https://ja.wikipedia.org/wiki/大塚明夫
https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=619
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1573022251
https://toyokeizai.net/articles/-/321707
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